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JR博多駅博多口の駅前広場にあります。九州の交通の中心地、博多駅。いつもは季節の変化に疎いビジネスマンも、このときばかりは、通勤の途中にある飾り山を見て、博多の夏が来たことを感じるはず。もちろん、観光客も多く、デジタルカメラや携帯電話のカメラを使って撮影する人で混雑します。
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博多駅地下街から、地下鉄祇園駅までの連絡通路を使えば、夏の強い日差しも避けながら移動できます。博多総鎮守であり、追い山の出発点にもなっています。毎年おこなわれるTV中継で見たことあるはず。既に、清道周辺には観覧席が設置されています。
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櫛田神社の裏門から歩道橋を通って、いよいよキャナルシティへ。飾り山観覧も忘れてお買い物、なんてことにならないように。運河の上に作られた水上広場に飾られています。もし、お昼時なら、地下の食堂街や、階上のラーメンスタジアムでお食事もいいかも。でも、ラーメンスタジアムは、並ぶのを覚悟しましょう。
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中洲の繁華街、真っ只中にあるこの飾り山。風俗店の勧誘が多いのがちょっと興ざめ。男性は昼でもご注意を。歓楽街ということで、おそらく、夜に詰めている男衆は、酔っ払いの対応が大変でしょうね。
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中洲の歓楽街から東へ。川端商店街の中程にあります。実はこの飾り山、12日と15日の2日間、走るんです。折りたたみサイクルが当たる山笠クイズが実施中。答えは簡単なので、飾り山付近の解説文を読んで応募しましょう。
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川端商店街の北側にあります。飾り山観覧のついでに、商店街を散策するのもいいですね。途中にある「川端ぜんざい」では、数量限定のぜんざいが食べられます。ほかにも飲食店もありますので、のんびり休憩しましょう。
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川端中央街の飾り山から、明治通りを渡ってすぐ。地下鉄中洲川端駅の川端側出口もすぐです。ちょっとセレブなかたはリバレインでお食事、お買い物をどうぞ。
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リバレインからだと、明治通りをひたすら東へ進んで、大博通りとの交差点のところにあります。地下鉄呉服町駅の真上にあたります。呉服町も、ビジネスセンタービルができて、風景が変わってしまいました。裏道にある、博多の古い町並みを散策するのもお薦め。
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さらに明治通りを東へ。地下鉄千代県庁口駅の真上にあります。正面の西部ガス「パピオン21」ビルには飲食店街もあります。小腹がすいたらこちらで。
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地下鉄天神駅からすぐ。ソラリアプラザ内の警固公園側にあります。また、博多祇園山笠歴史資料展も開催されていますので、山笠のお勉強も兼ねて観覧に行きましょう。
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こちらも地下鉄天神駅からすぐ。新天町名物のメルヘンチャイムの正面にあります。この飾り山の近くには、子供山笠という小さな山笠があります。そちらもぜひ見てください。
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天神からは南に向かってかなり歩きます。渡辺通りと城南線の交差点にあります。サンセルコの前です。某朝の情報番組の福岡からのコーナーでよく見かけます。早く、地下鉄七隈線が開通すればいいですね。
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地下鉄唐人町駅から歩いて約20分。駅に行き先の案内がありますので。ドームに行ったことがない人はこの機会にぜひ。併設されているホークスタウンでお買い物の楽しめます。
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残念ながら、福岡のドライバーの交通マナーは最悪の一言です。道路を横断する場合は、歩行者用信号があるときも含めて、周囲の自動車に注意しましょう。また、歩道を歩くときも、猛スピードで突っ込んで来る自転車にも注意しましょう。
「中洲流」の周辺は、風俗店も多数あるため、キャッチセールスや勧誘にも注意しましょう。